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City & Guilds国際美容技能試験 合格者の声

5月23日、横浜芸術高等専修学校にて、City & Guildsの対策授業を実施しました。

この日の授業には、グループ校である 愛知芸術高等専修学校 卒業の

関口冬馬さんが授業見学&学生のサポートをしに来ていました!

(右が関口さん。今年の試験に向けて授業を受ける学生に向けてアドバイスする様子)

 

関口さんは2021年に国際美容技能試験を受け、見事合格されました。

現在は、銀座のサロンで勤務されています。

 

「City & Guildsの授業が一番楽しかった」と嬉しい言葉も聞かせてくれました。

そんな関口さんに、具体的にどんな授業が楽しかったか、就職後のサロンワークで

どう活かされているか等インタビューしてみました!

 

―授業で記憶に残っていることや、楽しかったことは何ですか?

 

関口:楽しかったのはカラー実習で、実際にモデルにカラーをしたこと。

それまでモデルで授業を受けたことがなかったので新鮮でした。

ウィッグ実習では得られない学びや楽しさがありました。

 

―ありがとうございます。City & Guildsではモデル実習など実践的な授業が導入されて

いますが、就職してからCity&Guildsで学んだスキルが役立った場面などはありましたか?

 

関口:サロンワークでのコミュニケーションを学んだことが、とても役に立っています。

特に学生の時は、カウンセリングに対して苦手意識がありましたが、今では「コミュ力おばけ」

と他のスタッフに言われるほどスラスラと会話ができます。

働いているサロンでは入社と同時にモデル入客が可能となっており、

4月は同期の中でカラー売上1位を取ることができました!

City & Guildsでモデル実習をしていたので、自信を持ってカウンセリングから仕上げまで

行うことができました。

(受験当時の様子。モデルさんと会話をしながら、カウンセリングシートを書く関口さん)

 

―最後に、これから試験を受ける学生にメッセージをお願いします!

 

関口:本気になって取り組んでほしいと思います。

試験では衛生面、整理整頓や掃除など技術以外のことも評価されるので、

技術以上にそういった細かな気配りが大事です。

技術は、やった分だけ上手くなるので数をこなすのみ!

関口冬馬さん、ありがとうございました!

 

日本では2018年からスタートしたCity & Guildsの国際美容技能試験。

今では300名以上の合格者を輩出しています。

引き続き、美容業界で活躍する学生の早期育成を実現していきます。

 

City & Guilds国際美容技能試験に興味のある美容学校関係者様は03-5464-1487または

お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

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