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【C&G】東京エグザミナー研修を開催!

 

2021年5月17日、18日に 東京ベルエポック美容専門学校にて、

City&Guilds認定エグザミナー研修を開催しました。

 

今回の研修には、

 

株式会社ザ・キッド 八反田 恭次さま

株式会社ソシエ・ワールド 諸星 ニコライさま

有限会社ビューティショップアザミ 小澤 健太さま

■株式会社カプラス     萩野谷 憂希さま

株式会社オレンジポップ  伊藤 輝さま

株式会社オレンジポップ  横山 恵司さま

 

以上6名にご参加いただきました。

 

エグザミナーとは、『試験官』という意味です。

 

研修後は、全国のCity&Guilds導入美容専門学校で授業の講師をしていただきながら、

エグザミナーとして「国際美容技能試験」の試験官も担っていただきます!

 

 

1日目は、講師がモデルに施術をしながら、採点基準や客観的な評価方法を指導します。

 

C&G試験監修の山田実さん(左)と、講師の高木美佳さん(右)

  

2日目は、講師として、評価者としてのスキルアップトレーニングをおこない、

午後からは本番の試験と同じシチュエーションで採点方法を学びました。

 

 

 

合否はもちろん、学生の人生も左右する重要な役割です。

そのため、点数を決めるディスカッションの時間は、議論が白熱します。

 

 

2日間の研修はスキルアップの場だけでなく、

他社がどういった教育を行っているのか、どういったサロン運営をしているのか、

参加者同士で親睦を深める貴重な機会にもなりました。

 

研修を終え、最後にエグザミナー認定証を授与。

 

 

 

新たに関東エリアのエグザミナーが誕生しました!

長時間にわたる研修、ご参加いただきありがとうございました。

 

今後ともよろしくお願いいたします!

 

 

 

【第20回 コラム】 答えを教えない教育

 

2021年4月、皆様の企業には新入社員は入社しただろうか?

 

また、新入社員の皆さんは4月を終え、どうだっただろうか?

 

どのサロン経営者や幹部も、新入社員の教育で一度や二度は悩んだことがあるだろう。

いや、常々頭を抱えているのかもしれない。

 

逆の立場でいうと

 

どのサロンの新入社員も、

「成長できているか不安」

「上手く仕事ができるか心配」と悩んだことがあるだろう。

いや、今も不安でいっぱいかもしれない。

サロンにとってスタッフの「教育」は最重要課題の一つといえる。

 

なぜなら、スタッフが成長しない限り、サロンの売上増や発展はありえないのだから。

 

よりよいサロンにするためには、より良い教育が必要であり、

新たな商品やサービス、技術、機材を導入するのと同じく、

教育も新しくしていかなければならないのである。

 

教育を新しくするとは、例えば、書籍の英語辞典から、電子辞典に変え、

ネットやアプリの辞典というようにツールを変えていくのもひとつであるが、

今回お話したいのは教育方法である。

更にいうと「教育する側の教え方」である。

 

結論からいうと「答えを教えない教育方法」を新たな教育として近年、多くの企業やスクールなどが導入している。

 

なぜ、答えを教えない方法が注目されているのか?

 

ここ30年の日本の教育について簡単に振り返ると、今から30年以上前までは座学や記憶型の教育が主流で、

教師や講師が一方向的に教えることが「教育」であった。

  

しかし、今は「知識を実際にどう活用できるか、仕事や普段の生活にどう活かせるか」

の観点へとシフトしてきている。

 

つまり「受験勉強ができても、社会で通用するかは別」という話と同じである。

 

それは、社会は知識を覚えることよりも、考えて行動することの方が圧倒的に必要であり、

重要であるからである。

 

例えば、美容師でいうと、

 

「覚えなければならない仕事」

<例>

商品名、商品詳細、レジの打ち方、顧客管理の仕方

<特徴 >

知識としてひたすら頭に入れる

<ポイント>

正解はひとつ。教える中身は同じのためマニュアルなどで代用も可能

 

「考えなければならない仕事」

<例 >

お客様への接客施術、提案、スケジューリング、クレーム対応、SNS投稿etc

<特徴>

TPOに応じて自ら考え行動する必要がある

<ポイント>

正解も不正解も無限。考え方を伝え、失敗や成功体験を積ませ、成長を促す。

 

 

上記のとおり、覚えるだけで完了する業務はほとんどなく、

知識があること以上に、知識をいかに上手に使うかが求められる。

 

考えなければならない仕事を身に着けるためには、大前提として

「正解も不正解も無限」

ということを教わる側も教える側も理解していなければならないことである。

 

「可愛いショートボブにするためには、まずはバックを〇cm切り、次にサイドを…」

 

などと教える必要はない。

可愛くするのがゴールであるので、方法や手順はいくらでもあるのである。

 

正解不正解はいくらでもあるということを理解したうえで、指導者がおこなうべき教育は

 

1、考えさせる(行動させる)

2、考え方を伝える(行動の仕方を伝える)

3、考えたことをフィードバックする(行動したことをフィードバックする)

4、実際に活用する

 

例えば、「先日起こったお客様へのクレームに関する対応方法を考える」というお題を出したとして

 

1、クレーム対応方法を考えさせる

●正解不正解は無限にあることを伝える

   

2、クレーム対応に関する考え方を伝える

●お客様に満足していただくために対応をするのが目的

●お客様の気持ちを考えることが重要

●クレーム対応には、初動の早さが重要であること etc

 

3、フィードバックする

●やってみた感想を述べる

●指導者から「良かった点」「もっとこうした方が良いと感じた点」を伝える

●社内やサロン内で共有する

 

4、実際に活用する

●活用できた場合は、なぜそれができたかを共有する

●活用できなかった場合は、なぜできなかったかを共有する

 

このように「答えを教えない」ことをすることによって、

学習者は

「自らで考えたこと」と

「行動できたこと」

「行動できなかったこと」が

蓄積され、成長していくのである。

 

とはいえ、答えを教えない教育は

 

■時間や手間がかかる

■指導者のスキルが必要

 

特に「考えさせるより、教えてしまった方が楽」と考えてしまい、

どうしても諦めてしまう傾向がある。「答えを教えない教育」は根気が必要である。

 

私自身も「答えを教えない教育」に関する講習をおこなっているが、受講者からは「実際はなかなかうまくいかない」という言葉をよくいただく。

 

いずれにしても教育は一筋縄ではいかないことを念頭に置いたうえで、

ぜひ答えを教えない教育を検討していただきたい。

 

『答えを教えない教育法』(鳥原隆志 著 / WAVE出版)

 

上記書籍に「答えを教えない教育」に関する内容が詰まっている。

私が近年読んだ教育に関する書籍のなかでも、なかなかの良書だった。

教育に携わる方々にはおススメである。

 

教育の唯一の成功方法は、諦めないこと。

 

ぜひ、大切なスタッフを諦めずに育成してほしい。

 

 

2021年アシスタント育成コースが開講しました!

 

4月に、今年で9年目となる新卒生のアカデミー

「アシスタント育成コース」が開講いたしました!

 

今年は2クラスで約40名の方にご参加いただきました。ありがとうございます。

 

3月まで、合計182時間という長い時間をかけて

ヒューマンスキル(接客)とテクニカルスキル(技術)を学びます。

 

 

初日のオリエンテーションのようすはこちら↓↓↓

 

 

みなさん、初めての場所と人に囲まれて緊張しながらも

とても真剣な表情で講師の話を聞いていました。

 

1年後の成長がとても楽しみです。

 

これからもブログでラーナーのみなさんの成長のようすを

お届けしていきます!お楽しみに!

 

 

 

【C&G】福岡エグザミナー研修初開催!

2021年4月19日~20日の2日間、

福岡県の大村美容ファッション専門学校が保有する実習サロン「O.designs」にて

City&Guildsエグザミナー研修を開催いたしました。

 

研修には

 

株式会社BALANCE 大久保響綺さま

株式会社エフ 黒岩理さま

株式会社ase 山口麻代さま

 

の3名が参加。

 

また、アドバイザーとして、これまで多くの講師活動や試験官業務をおこなってきた

 

株式会社フィガロデザイン 萩井雅之さま

株式会社モードケイズ 松井康行さま

 

にお越しいただきました。

  

そして、大村美容ファッション専門学校の教員の皆様にもご参加いただきました。

 

参加者の皆様には2日間を通して、City&Guilds国際美容技能試験の採点方法や、

学生への指導の仕方などを学んでいただきました。

 

学生のサロンワークに対して適切な評価や、指導方法を行う参加者の方々

 

 

そして、2日目の研修を終え、認定証の授与!

 

 

 認定証を授与するセイファート福井幸大(左)と受け取るase山口麻代さま(右)

 

九州初となるエグザミナーが誕生しました!

研修を受けた皆様にはこれから学校の講師や試験官として活躍していただきます。

 

これからエグザミナーとして学生のために宜しくお願いします!

 

 

 

 

Request QJ Navi DAILY掲載👀

 

Request QJ Navi DAILYにて、セイファートラーニングプログラムの

アカデミー事業についてお話しさせていただきました!

 

美容教育の新たな形

〜なぜ今美容師の教育をアウトソーシングするのか〜

 

(取材を受ける株式会社セイファートの教育コンサルタント、福井幸大)

 

記事の中では、昨年度からセイファートラーニングプログラムの

アシスタント育成コース』を導入し、

来年度も継続して『スタイリスト育成コース』を活用していただく、

東京ヴァンテアンの中林さまにもお話をいただいております。

 

ぜひご覧ください☆彡

 

 

【C&G】国際ビューティモード専門学校 アセッサー研修開催!

 

3月24日(水)、25日(木)の2日間、

新潟県の国際ビューティモード専門学校さまで、

<C&Gメイクアップ・アセッサー研修>を開催いたしました!

 

国際ビューティモード専門学校さまでは、

2年次に授業を受け、試験に合格すると、City&Guildsの資格が与えられます。

 

アセッサーとは、「Asessment(査定・評価)する人」。

 

本プログラムで、学生の合否判定と評価をするのは、学校の先生たち!

 

ということで、同校では先生方に向け、年に1度メイクアップスキル及び

学生へ教えるスキル向上のための“アセッサー研修”を行っているのです。

 

 

 

この研修は、City&Guildsのメイクアッププログラムを監修している

BeSTAFF MAKE-UP UNIVERSAL

山口 啓先生と、アシスタントのTae先生に講師を務めていただきます。

 

★お二人のプロフィールはコチラ★

  

 

今回受講していただいたのは、国際ビューティモード専門学校の3名の先生方。

 

昨年受講された先生方も、モデルとして参加。本研修内容を復習していただきました。

 

まずは「メイク理論」の授業と、デモンストレーションです。

 

デッサンを用いた分かりやすい座学。皆さんメモを真剣にとります。

 

 

受講者のメモ

 

デモンストレーションでは、圧巻のメイク技術はもちろん、立ち姿勢や見せ方、

モデルさんへの配慮の仕方まで、細かくご指導いただきます。

 

マスク越しでも伝わる、笑顔あふれる研修☺

 

見て学んだあとは、いよいよ“コントロールメイク”の実践!

 

授業を想定し、制限時間を設けながら行います。

 

時間を計りながら優しく見守るTae先生

 

2日目からは、全てのメイクアップの基本形、“ソフト&シャープメイク”の実践。

 

優しく若々しい「フレッシュ」と、知性的で洗練された「スレンダー」

華やかで品格のある「フォーマル」と、妖艶でツヤのある「オリエンタルセクシー」

 

それぞれ対照的なイメージのメイクアップを4種類、

2回に分けて、モデルの半顔ずつを使って表現します。

 

半顔ずつ施すことで、ソフトな印象と、シャープな印象、それぞれの差がはっきりとわかります。

 

半顔を隠しながら、フレッシュメイクの特徴を説明する山口先生

 

反対のお顔には、スレンダーメイクを

 

1日目と同じく、デモンストレーション後は実践へ。

 

アドバイスを受けながら、半顔ずつのメイクを行います。

 

 

各々完成した全4種類のメイクの違いを、先生と確認します。

 

親身なアドバイス。メモをとる皆さんの表情も真剣に。

 

最後はアセッサーの認定証をお渡しして、無事終了です。

皆様、本当にお疲れ様でした!

 

これからも学生の皆さんに、メイクアップの

楽しさがもっともっと伝わっていきますように👏

 

  

 

 

【C&G】名古屋エグザミナー研修を開催しました

 

2021年3月15日~16日の2日間、愛知県の

愛知芸術高等専修学校さまにて「City&Guildsエグザミナー研修」を開催いたしました。

 

今回ご参加いただき、新たにエグザミナーとなっていただいたのは、

株式会社ザ・キッド 海老瀬 一徳 さま

株式会社Florent 後藤 武 さま

イーエムエーホールディングス株式会社 佐伯 優 さま

以上の3名です。

 

また、アドバイザーとして、現エグザミナーである

アフェクション 山口 真吾 さま

アッシュ 松山 尚弘 さま

にも、いらしていただきました。

 

 

 

山田 実 クリエイティブプロデューサーからも、ご挨拶。

 

 

実際の試験の様子を再現しながら、採点方法やフィードバックの仕方を学びます。

 

ホイルワークの仕上がりをチェック。

 

試験官として採点やチェックする際には、受験生を過度に緊張させないよう、

声かけ、立ち位置の工夫など様々な気配りが必要です。

試験会場の雰囲気づくりも、エグザミナーの大事な役割です。

 

 

受験者役に協力いただいたアシスタントの方に、

最後は実際にフィードバックをして、1日目が終了しました。

 

「○○ができていない。」というような荒さがしをするのではなく、

「○○すると、もっとよくなるよ!」といった

“GOOD & BETTER”形式でのフィードバックを実践します。

  

 

2日目の受験者役の方は、なんと過去のC&G試験合格者!

現在はスポンサー企業である、アッシュ様にて勤務されています。

久しぶりの試験内容ですが、落ち着いて施術をしてくださいました。

卒業生の成長ぶりが見られて、私たちも嬉しかったです!

 

「懐かしい~!」と言いながら記入してくだったカウンセリングシート。

 

左から松山様、後藤様、佐伯様、海老瀬様、セイファート福井(運営)

 

2日間の研修、大変お疲れ様でした!

今後は愛知芸術高等専修学校さまでの授業にも、講師としてご参加いただきます。

よろしくお願いいたします!

 

 

 

【第19回 コラム】 「信用」と「信頼」を使い分ける

 

2回にわたり『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健 著/ダイアモンド社)の中からブログを書いたが

今回は同著の『幸せになる勇気』から書かせていただく。

 

ところで皆さんは、同級生や先輩後輩のことを

 

「信用」しているか。

 

あるいは、

 

「信頼」しているか。

 

似ている言葉だが、実は2つの意味は大きく異なる。

 

信用は“信じることを用いる”ので、縛りや条件が発生する。

例えば、

 

「君が来週末までに課題を終えることを信用しているよ!

(期日内に終えたら食事にでも誘ってあげよう。でも終わらなかったら、厳しく指導する必要があるな。。。)」

 

「今度、私と彼とあなたで食事会を開いてね!信用しているよ!

(開いてくれたら私も良い人紹介しよう。でも開いてくれなかったら、仲良くするのはやめよう。。。)」

 

といったように「信用」はその過程や結果次第で、その後の自分の行動や評価が変わってくる。

銀行が信用してお金を貸したり、会社が信用して社員を雇用することも同じだ。

 

一方で信頼とは“信じ頼る”。つまり縛りや条件をつけず、相手を信じきることである。

「たとえ信じるに足るだけの根拠がなかろうと、信じる。担保のことなど考えず、無条件に信じる」

と同著では書かれている。

 

この「信用」と「信頼」の言葉を理解しているだけで、友人関係や仕事関係が大きく変化することを、

実際に私も学び体験している。

 

基本的に仕事は「信用」して相手と接した方がよい。

 

なぜならば、同著でも記載のとおり、仕事関係は必ず利害を含んだ条件つきの関係であるからだ。

 

私も社内に親しい社員はいるが、必ず「信頼」はせず「信用」をしている。信用せずに信頼してしまうと、

相手を適切に評価したり適切に助言・支援・指導ができなくなってしまう。

そして、仕事自体もうまく回らなくなってしまうからだ。

 

一方で同著にもあるように、友人関係は「信頼」を重んじた方がよい。

 

先の例にもあげたが、友人関係を「信用」でつなごうとすると、どうしても損得や優劣などで

関係継続を判断することになってしまうからだ。そうなってしまったら、信用を損ねるたびに友人を

切ってしまうことになり、やがて孤立しかねない。

 

かと言って、信頼できる友人がたくさん必要かと聞かれたら、私はそうは思わない。

なぜなら、私自身、信頼できる友人はそう多くないからだ。笑

多くなくても、楽しくやっていけている。

 

話が逸れてしまったが、今回私がこのブログで何を言いたいかというと、

 

無理に仕事仲間と仲良くしようと媚を売る必要はないし、

無理にたくさんの友人と深く仲良くなろうとする必要もない。

 

ということである。

 

取引先の美容師さんから「あの人と馬が合わない、どう思います?」と聞かれたり、

学生からは「あのサロンに就職したいから、〇〇さんとSNSで深くつながりたいのですがどうしたらよいでしょう?」

と聞かれたりする。

 

確かに歩みよる努力は大切だが、そこに肩ひじを張る必要はないと思う。

特に仕事の関係は必ず利害や損得が関わるので、深い関係になると時としてリスクが伴うことがあるので注意が必要だ。

仕事の結果や評価は、決して好き嫌いや仲の良し悪しを含んではならない。

 

この記事を読んで「信用」と「信頼」を理解し、少しでも人間関係を楽観的、適切に捉えて

仲間や友人と接するようになってくれると嬉しい。

 

 

 

【C&G】初開催!静岡C&Gエグザミナー研修

 

2021年3月2日~3日の2日間、静岡県の

池田美容学校さまにて「City&Guildsエグザミナー研修」を開催いたしました。

 

今回ご参加いただき、静岡で初めてのエグザミナーとなっていただいたのは、

株式会社ザ・キッド  松本 光春 様

有限会社メリーランド 新海 詠士 様 です。

 

また、池田美容学校 副校長の池田直史 先生にも、

C&G試験への理解を深めて頂くために、両日ご参加いただきました!

 

池田理事長からのご挨拶

 

まずは座学からスタート!City&Guildsの概要についてお話しします。

 

 

次は、実際の実技試験を再現しながら、採点の仕方、評価の仕方をレクチャーします。

 

池田美容学校の学生様にモデル役、また

池田美容学校卒業生のアシスタントの方に施術者(受験生)役のご協力を頂きました。

 

Module2の試験では、ウィービングが必須課題。

放置時間中、ホイルをチェックしている様子です。

 

  

カウンセリングシートも、本番さながらに記入して頂きました!

C&G実技試験では、カウンセリングシートの記入も重要な評価ポイントです。

 

 

分からないところや不安な点があれば、随時聞いて頂きながら、研修が進みます。

 

このように試験の模擬採点と座学を交互に行いながら、2日間にわたり研修を終えました。

 

長時間、大変お疲れ様でした👏

 

無事に、静岡で初めての2名のエグザミナーが誕生しました。

 

山田CPから、C&Gエグザミナー認定証を授与

 

 

池田美容学校さまの学生と、静岡のサロンさまの『産学連携』が

さらに広がり、深まっていくよう、我々も精一杯サポートさせていただきます。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

【第18回 コラム】 変えられないことに頭と時間を費やさない

 

前回に続いて今回も、『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健 著/ダイアモンド社)の

なかからお話していきたい。

 

皆さんだったらこのようなことを考えたことは1度や2度あるはずだ。

 

「最近あの子から避けられている気がする。何かやらかしたかな。」

「あのときに話したこと、まずかったかな。どう思ったかな。」

 

友達であれ、恋人であれ、他者からの評価が気になることはしばしばある。

 

あるいは、美容師さんであれば

 

「先輩の期待に応えられているかな。先輩に嫌われていないかな。」

「今日の技術テスト、ちゃんと上手くできていたかな。」

「あのお客様、私のことをチラチラ見ていたけど、何か気に障ることをしたかな。」

 

好かれているか、信頼されているか、期待されているか、

上手くできているか、喜んでもらえているか、満足してもらえているか。

 

他者からの「評価」というものは、とても気になるものである。

 

そして、ときにそれが私たちにとって一番の悩みの種だったり、反対に最も

幸福の種だったりする。

 

しかし、できるなら今すぐ、他者からの評価を気にするのはやめよう。

 

『嫌われる勇気』のなかではこのようなことが書かれている。

 

「自分の信じる最善の道を選ぶこと」、それだけです。

一方で、その選択について他者がどのような評価を下すのか。これは他者の課題であって、

あなたにはどうにもできない話です。

(『嫌われる勇気』 P147)

 

つまり、自分が放った言葉やおこなった行動は変えることができないし、

それに対して相手がどのように感じ、思い、評価するかを変えることもできない。

 

だから、変えられない他者からの評価に頭を悩ませ時間を費やすのでなく、

自分がより善い行いをしようと励むほうがよほど良いのである。

 

この考えは、私自身とても大切にしている。

 

例えば、

・試験に合格するか、しないか

・恋人になれるか、なれないか

・出世できるか、できないか

 

これらはすべて他者の評価が必要であり、自分ではどうにもならない。

だから、悩むのでなく、とにかく最善を尽くすしかない。

自分が先週よりも、昨日よりも、より善い自分になるしかない。

 

とにかく、人の目や評価を気にすることで、時間も心もすり減らすのはもったいない。

 

また、『嫌われる勇気』の中ではこのようなことも書かれている。

 

他者の課題には介入せず、自分の課題には誰ひとりとして介入させない。

(P150)

 

つまり、あなたの友人が頭を抱えていたとしても、それはその人の問題であって、

あなた自身も頭を抱えたり、変に首を突っ込んだりする必要もない。

 

そして、自分が放つ言葉やおこなう行動に対して、他者に文句を言われたり首を

突っ込まれたりしてはならないということである。

  

例えば、

他者「あの人と付き合えるかな。悩んでいるの」

あなた「成就するよう願っているよ」

(変に介入しない)

 

あなた「試験に合格するために勉強を頑張るよ」

他者「あの試験は難しい。受からないから、諦めて遊ぼうよ」

あなた「ありがとう、でも頑張るよ」

(自分の課題に介入させない)

 

こういった具合に自分と他者を切り離して考えると、

肩の力が少しは楽にならないだろうか。少しは前向きになれるのではないだろうか。

 

参考になってくれていたら嬉しい。

 

前回、今回にわたって『嫌われる勇気』を紹介した。

 

ぜひ皆さんも、嫌われる勇気をもって、日常生活の様々な悩みや問題から少しは

解放されることを願っている。

 

 

 

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